2012/03/11 サイクルツアー北九州のミドルコースを逆走してみた
本当は昨日、うちの会社の新人くんがビアンキのロードを買ったので一緒にどこかへ走りに行こうと約束していましたが、急遽NGという事で、今日はアダッチとやのっしゅと3人で走りに行く事に!!
どこへ行くか悩んで、
 1.波津まで走って、帰りにたべったのカレー
 2.サイクルツアー北九州ミドルコースを逆走して、門司港で焼きカレー
 3.その他行きたいところ
メールしてみると、アダッチから焼きカレー食べた事無~いという返事が返って来たので、2.に決定~
2011/05/15にも同じコースを走りました。焼きカレー屋さんはお昼は込むので、時間をずらす為にこの時も9時出発でした。

ということで、9時に出発です。
風強いので、空港はパスしようかと言うと、アダッチがなんと行った事無いと言うので、じゃあ行くかと話しながらのんびりと走ります。
河内貯水池に難なく到着です。
やはりのんびり話しながら走ると楽々ですね~
ここから田代経由で合馬の方へ下ります。
下りからR322に合流する徳光までは追い風に押されて超~高速走行です。
この後もR322を北上し、モノレール下を右折し、企救丘先のトンネル抜けて、長野のコンビニまでもまだまだ追い風巡航で気持ち良く飛ばせます。
セブンで補給して再スタートしようとしたら、まんとく常連のエロキさんとバッタリ!!
この前のテレビ出演の際に私の後に「チカッパイうまい」と言ってた方です(笑);
再開を約束し、スタートです。
ここからもいつもの空港練のコースを通って走ります。
空港連絡局に向かう途中で反対車線を苦しそうに走るローディの方々とすれ違います。
こちらは、高速走行です。
連絡橋の電光掲示板に到着すると、「強風注意」の表示!!
歩道部に行ってクローズだったらこのまま帰ろうと進みますが、「強風注意」だけ...
絶対この前のクローズの時より風強いのになぁ~とやのっしゅと話しながら歩道部を走ります。
行きは超~気持ち良く走れましたが、連絡橋の最後部分で左に曲がっているところからは強烈な向かい風に変わります。
なんとかターミナルに到着し、休憩です。
空港ではメーテルさんが迎えてくれましたが、休憩中でした(笑);
しばし、これから迎える向かい風に備えて休息を取ります。
そして、出発!
奥に4台目のダウンチューブにWレバーが付いた自転車が停まってました。

ここからは強烈な向かい風に向かって走ります。
ホントに体験した事無い様な向かい風です。
アダッチが先頭を引いてくれます。といっても10k/hちょいのスピードです。
スピード遅い上に突風が吹くと、身の危険を感じる程です。
橋を渡り終える下りの部分も足を回さないと進みません。
アダッチは信号を越えたあたりで力尽き、やのっしゅと交代です。(お疲れ様でした)
門司港へ向かうはずが耐えきれずに早速ポプラで休憩です。
クエン酸補給の為にオレンジ丸ごと頂きました。
この先も連絡橋程ではないですが、門司港までやのっしゅと自分の二人で引きます。
アダッチは連絡橋でジエンドだったようです...
下曽根から恒見の方へ抜けて走ります。
この頃はやのっしゅが絶好調でアダッチをちぎって、引っ張ります(笑);
向かい風は続き、へろへろになりながらなんとか関門橋までやってきました。

去年の5月と同じ9時に出発して14時過ぎに「こがねむし」到着して焼きカレーの予定でしたが、なんと15時でお店は一旦閉まって、夕方は17時からだそうです。
1時間以上到着が遅れて間に合いませんでした。
前回は「とろーり卵のオムカレー」を食べていたので今回は絶対焼きカレー食うぞと思って来たのに...
ということで、駅前の「BEAR FRUITS」へ!!
ここまで来るのにへとへとになったし、昼食時間も予定を大幅にオーバーして15:30になったので、スーパー焼きカレーの大盛りを注文しました。
久々の「BEAR FRUITS」も旨かった~

ここからは最後の約20kmです。
まだまだ小倉方面も向かい風ですorz
最後の力を振り絞って走ります。途中で雨まで降って来て泣きそうになりますが、ほんの少しで止んで一安心です。
門司を過ぎたあたりからは幾分風も治まり、なんとか帰り着きました。

いや~、それにしても、きついきつい100kmでした。
昨日今日と連日の100kmオーバーで体をいじめました。
明日は体が辛そうだなぁ~
全区間データ
日時
2012/03/11 9:12~16:55
移動時間 実移動時間
07:42:58 05:44:25※1
移動距離
99.25km
平均速度
12.86km/h (17.29km/h※2)
最高高度
310m (311m)※3
最低高度
-2m (-3m)※3
トラックログ総数
6792 (1999 ※4)

Photos
SANY0207
SANY0208
SANY0209
SANY0210
SANY0211
SANY0212
SANY0213
SANY0214
SANY0215
SANY0216
SANY0217
SANY0218
SANY0219
SANY0220
SANY0221
SANY0222
SANY0223
SANY0224

inserted by FC2 system